日中医療普及協会は、難聴、耳鳴り、難聴、鼻閉に有効な治療ノウハウを持つ横山瑞生を創立者とする鍼灸師の協会。協会の治療ノウハウを持つ認定資格を得た鍼灸師を探せます。お急ぎの方はお電話をどうぞ 【03-5315-4537】

耳鳴りについて

こんな症状ではありませんか?

耳鳴りは、近くに音がないのに聞こえる状態のことです。

内耳(ないじ)の異常や高血圧や糖尿病などの生活習慣病が原因と考えられます。

正常な人でも、血液の流れや筋肉や関節の動く音が聞こえることがあります。

耳鳴りの症状別の原因と治療のポイント

耳鳴りは難聴の延長の症状です。まず先に難聴があって、それを治療せずに放っておくと、やがて耳鳴りという症状が発生するのです。

ですので原因と治療のポイントは、難聴と同じです。

耳鳴りの原因と治療回数の目安

耳鳴りの原因について

難聴には、突発性難聴、心因性難聴、老人性難聴の3種類あります。それぞれ治療のポイントが違います。

突発性難聴の治療のポイントは、内耳の血流障害を中心にいたします。⇒詳しくは難聴のページへ

心因性難聴の治療のポイントは、内耳の血流をよくすることです。⇒詳しくは難聴のページへ

老人性難聴の治療のポイントは、血流を良くすることです。⇒詳しくは難聴のページへ

耳鳴りの治療回数の目安

耳鳴りは難聴の延長の症状ですので、難聴の度合いによって変わるのですが、目安としては週1回の治療で10回です。

耳鳴りの治療は、病院での治療と並行して行われる方が多くいらっしゃいます。10回を目安としている理由は、この頃には、難聴の症状の改善や病院の数値データが良好になるなど、さまざまな変化が出てくるからです。

それに伴い「高音だった耳鳴りが低音になる」、「1~2日は耳鳴りがしなかったのに、3日目には元に戻った」といったことが繰り返されます。

協会認定鍼灸師の治療【5つの特徴】

【特徴1】半世紀にわたり研究実践された鍼灸術
【特徴2】実際に効果が出ている治療法
【特徴3】治療ごとに通院回数の目安がある
【特徴4】難聴、耳鳴り、めまい、鼻閉などの難治性疾患に注力している
【特徴5】標準化された技術を用いている

耳鳴りの治療を受けた患者様の声

私は職場での強いストレスから突発性難聴になり、耳鳴り、めまいもあってとても不安でした。主人のお姉さんから鍼治療を紹介して頂き、毎週1回の割合で仕事の帰りに通っています。今はまず不安がなくなりました。そして何れ良くなると信じられるように成りました。
(30歳代の女性)

よくある質問

耳鳴りについてよく頂くご質問とその回答です。お問い合わせを頂く前に、ご確認頂ければ幸いです。

耳鳴りの鍼治療では、具体的にどのようなことをするのでしょうか?痛いですか?
テキスト
1回の治療で、どれぐらいの費用と時間がかかりますか?
テキスト
耳鼻科では良くなりませんでしたが、それでも診てもらえますか?
テキスト

その他のよくある質問はこちら

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